7.パスの指定

パスーの指定には「pathパラメータ」を指定します。
書式は次の通りです。

 <書式>
   path=(線のスタイル)|(頂点の位置1)|(頂点の位置2)|・・・

線のスタイルには、次のパラメータを指定します。
 weight・・・ 線の太さ。省略時は 5ピクセルです。

 color・・・ 線の色。16進数表記で直接していするか、決められた色を指定できます。
       <16進数表記の場合>
         0xFF0000
         
         32ビット16進数表記で指定すると、透過率を指定できます。
         0xFF00007F
         
       <決められた色>
         black, brown, green, purple, yellow,blue, gray, orange, red, white

 fillcolor・ 塗りつぶしの色。
       Google Static Maps API version2からサポートされました。
       指定方法は、color と同じです。

頂点の指定は、座標、または地名が指定できます。
要領は「2.中心座標を指定して、地図を表示する」と同じです。

http://maps.google.co.jp/maps/api/staticmap?
center=20,75&
zoom=1&
size=300x300&
path=color:0xFF00007F|weight:10|0,0|35,139&
sensor=false



fillcolorを指定すると、こうなります。
http://maps.google.co.jp/maps/api/staticmap?
center=35.676148,139.74479&
size=400x400&
zoom=1&
path=color:0xFF0000ff|fillcolor:green|weight:10|35.676148,139.74479|25.482951,118.300781|-32.398516,135.175781|37.439974,-121.992188|35.676148,139.74479&
sensor=false



zoomパラメータ や centerパラメータを省略したときは、自動で調整してくれます。
http://maps.google.co.jp/maps/api/staticmap?
size=400x400&
path=color:0xFF0000ff|fillcolor:green|weight:10|35.676148,139.74479|25.482951,118.300781|-32.398516,135.175781|37.439974,-121.992188|35.676148,139.74479&
sensor=false



Google Static Maps API version2から、
頂点の位置を指定するときに、エンコード化されたポリラインが使用できるようになりました。
エンコード化することで、URLの文字数を短くすることができます。
「enc:」を使って指定します。

エンコード前:
35.676148,139.74479|25.482951,118.300781|-32.398516,135.175781|37.439974,-121.992188
 ↓
エンコード後:
{~vxE}{|sYlze}@`h{aCd~g`Jw{~eBqigiLxbs`p@

■エンコード化のアルゴリズムはこちら。
エンコード化ポリライン アルゴリズム方式 - Google

■ユーティリティはこちら。
対話型のポリライン エンコーダ ユーティリティ - Google

指定の仕方は次のとおり。
http://maps.google.co.jp/maps/api/staticmap?
size=400x400&
maptype=roadmap&
path=color:0xFF0000ff|weight:10|enc:{~vxE}{|sYlze}@`h{aCd~g`Jw{~eBqigiLxbs`p@&
sensor=false








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